5月のフェス、先にカレンダーへ書き込んでおきましょう
春の終わりを埋める野外ステージを、まとめてみました。

5月って、なんとも中途半端な月なんです。春はそろそろ荷物をまとめ始めるのに、夏はまだ玄関先にも着いていなくて。その曖昧な隙間に、フェスがすっと入り込んできます。カレンダーをめくってみると、週末ごとにどこかでステージが立っているんですよね。だから、先に少しだけ選んでおきました。ひとつでも気になる名前があれば、読んだついでにそのままカレンダーへ書き込んでおいてください。
5月の週末は、もう予約済みです
まずはSeoul Jazz Festival。5月22日から24日までの三日間、オリンピック公園です。ハービー・ハンコック、HYUKOH、そしてBaek Yerinまで、60組が名を連ねています。看板は「ジャズ」ですが、実際に耳に届く音の幅は、それよりずっと広いんです。昼、芝生に座って聴き流すステージと、照明が入ったあとの夜のステージは、まるで別の顔をしていて。一日まるごと空けておくと、その分だけ持ち帰れるものが多い場所です。
ソウル・ジャズ・フェスのラインナップ予習に、まずは HYUKOH を一曲。
続いてBeautiful Mint Life。5月30日と31日の二日間、文化備蓄基地で開かれます。Jung Seung-hwan、Car, the garden、Peppertonesといった名前が並びますね。春らしいラインナップを長く積み重ねてきたステージなので、季節の終わりをそっと見送るのにぴったりです。

三つめはGREENPLUGGED Seoul。5月の中旬から下旬のあいだ、蘭芝漢江公園です。バンドとインディーを前に押し出したラインナップで、ステージの後ろには漢江が流れています。川風に夕暮れ、そこへギターの音が重なる絵なら、雰囲気はだいたい思い描けるはずです。
チケットを逃さないために
三つのステージはどれも日付も場所もばらばらなので、まずは重なる週末がないかから確かめてみてください。一か所だけ選ぶか、欲張って二か所をつなげるかで、予約の作戦が変わってきます。ラインナップがいいからと予約を後回しにすると、肝心のチケットが開く瞬間を逃しがちです。好きな名前がひとつでも入っているフェスは、発売日にまずアラームをかけておくほうが気楽ですよ。
予習チェックリストです。
- Seoul Jazz Festival:5月22日~24日、オリンピック公園(ハービー・ハンコック・HYUKOH・Baek Yerinなど60組)
- Beautiful Mint Life:5月30日~31日、文化備蓄基地(Jung Seung-hwan・Car, the garden・Peppertonesなど)
- GREENPLUGGED Seoul:5月中旬~下旬、蘭芝漢江公園(バンド・インディー中心)
- ヒント:人気フェスの早割チケットはすぐに売り切れます。心に決めた場所があるなら、発売時刻から気をつけておいてください

一日を長く使うコツ
フェスは、チケットさえ手にすれば終わり、ではないんですよね。春フェスの本当の変数は、天気です。昼は芝生が温まるくらい陽ざしがよくても、日が沈むと、あっという間に肌寒くなります。この温度差を先に見込んでおくと、ステージの前を最後まで守れます。
カバンはもう先に詰めました。薄い上着を一枚たたんで入れておけば、昼夜の温度差は重ね着でしのげます。長く腰を据えるつもりなら、レジャーシートに水、モバイルバッテリーまで持てば心強いです。あとは、ステージが埋めてくれます。
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NONOL 編集部
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