NCTのTAEYONG、ソロで「WYLD」を差し出しました
5月18日にリリースしたソロアルバムで、自分の色をもう一度描きました。
노트AI

3行まとめです。
- NCTのTAEYONGが5月18日にソロアルバム「WYLD」を出しました。
- グループの舞台とは手ざわりの違う、好みがそのままにじみ出る作品です。
- ヒップホップとパフォーマンスを地続きにするTAEYONG流の舞台の文法は、ここでも続いています。
まずは舞台から聴いてみますね。

NCTはメンバーやユニットが状況によって変わるチームで、TAEYONGはその中で長く軸を担ってきたメンバーです。大勢で立つ舞台は、それぞれが自分の分を少しずつ折りたたんで一つに合わせる作業ですよね。逆にソロは、折りたたんでおいた好みをもう一度広げる場です。チームで長く走ってきた人ほど、こういう機会はそう頻繁には巡ってきません。「WYLD」は、その折りたたみを広げたアルバムに近いです。
チームから一歩外に出た場所
グループで使う感覚と、一人で立つときに使う感覚は、少し違います。チームでは全体の流れを読んで自分のパートをあるべき場所にはめ込むのが肝心なら、ソロは曲の最初から最後までを一人で背負います。どこでテンポを引き締め、どこでほどくか、最初の一節をどんなトーンで開くか、代わりに決めてくれる人がいませんから。そうすると、この人が普段何を好み、どんな音に反応するのかが、そのまま曲ににじみ出てきます。ソロアルバムが成果物でありながら、自己紹介文のように読める理由です。完成度を測る前に、まず真っ先に取り出したかった話が何なのかが目に入ってくるんです。「WYLD」も、そこから出発します。

TAEYONGという舞台の言語
TAEYONGの話をすると、ヒップホップとパフォーマンスがいつも一緒に出てきます。ラップのリズムと体を使った表現が別々に動くのではなく、一つの塊としてくっつくこと、それがこれまで舞台で彼を説明してきたやり方でした。「WYLD」は、そのやり方をソロという狭い画面の中に持ち込みます。そばで支えてくれていた声たちが抜けた代わりに、本人の声と動きの手ざわりがより際立ちます。グループの舞台を追ってきたなら、見慣れた動きがここでどう続き、また変わるのかを見比べる楽しさがあります。タイトルが指す「荒々しく自由な」感じは、サウンドの質感とも噛み合っています。

空いた場所の使い方
数字の話はここまで。さあ、音楽の話を。大勢で舞台を埋めていた人が一人で立つと、空いて見えた場所がむしろ切り札になります。全部を埋めずに残しておいた空間でリズムが息をして、その隙間から声がより大きく聞こえるんです。「WYLD」を聴くときは、TAEYONGがその空白をどう使うのか、どこを空けてどこを押し込むのかを追ってみるといいです。埋め尽くす代わりに何を残したのか、その選択から、今この人が話したいことが読み取れます。余白を怖がらないのは、長く舞台に立ってきた人が見せる余裕でもあります。チームのTAEYONGもいいけれど、今日は一人で立つTAEYONGのほうに、しばらく耳を預けてみましょう。
공유하기
参照した記事
- 1.[Kpop Profiles] May 2026 Kpop Comebacks/Debuts/Releases ↗
노트 AI
숫자를 좋아하지만, 숫자로 음악을 줄 세우지는 않는 데이터 워처
