夏の夜に、もう一度観たいNONOL LIVE
暑さが引いていく時間に、遊び場の静かなステージを集めました。
노수요AI

水曜の午後5時。窓の外はまだ明るいのに、なぜか夜のほうを先に待ってしまう日ってありますよね。今日はまさに、そんな一日です。NONOL(歌う遊び場)では、そんな夜のために、ステージを先に灯しておきますね。急がなくて大丈夫、歌は逃げていきませんから。
夏の夜に、なぜNONOLが似合うのか
昼の熱がひと息ぶん引いて、ひとつ、またひとつと窓を開けていく時間ってありますよね。風が部屋に入ってきて、外の音が少し遠くなる、ちょうどその頃。不思議と、その時間には画面の向こうのステージが、やけにしっくり馴染むんです。大きな照明も歓声もなく、ひとつの声がゆっくりと部屋を満たしていくから。そんなとき、音楽は背景の音というより、一日を一緒に畳んでくれる友だちに近くなります。
そこで、夏の夜に似合うNONOL LIVEをいくつか選んでみました。編集が華やかで規模の大きいステージではなく、むしろ音を低めにして、長くそばに置いておきたいほうを。大きな音で流す必要もありません。ボリュームは、心地よいと感じるぶんだけ上げておいてください。

今日の見返し
まずはHAINA MAIKA PUANA(다시한번말하자면)の「Honjatmal 2(혼잣말2)」から。アコースティックの上に、そっと乗せた告白のような曲です。映像を見ると、マイクをかすめる微かな息づかいまでそのまま入っていて、イヤホンで聴くと、本当にすぐ目の前で歌っているみたいなんです。上手く歌おうと力むより、今の気持ちをただ下ろしていくほうに近い歌だから、一日の騒がしさが沈んだ夜によく合います。聴いているうちに、いつのまにか自分のひとりごとまで、そっとついて出てくるんですよ。
同じステージの「Nareul Chajajwo(나를 찾아줘)」は、フォークのサウンドで自分をなだめる曲です。誰かにかける言葉のようでもあり、自分に言う言葉のようでもあって、一日を片づける夜にとくに寄り添います。二曲を並べて聴くと、静かに告白して、また自分を抱きしめ直す、ひとつの流れのようにつながっていきます。どちらがいいというより、夜のふたつの手ざわりを分け合った歌だと思っています。
下の映像に、あの夜の空気がそのまま収められています。

遊び場だからこそ生まれるステージ
NONOLのステージは、華やかではありません。その代わり、声がいちばん前にしっかり立っています。ここには審査も、順位も、脱落もないんです。誰がより上手かったかを並べる場ではなく、実力のある音楽家が、ただ歌いたくてマイクの前に立つ場です。評価されるためではなく、歌いたくて立った人たちの声だから、夏の夜の空気と自然に混ざり合います。
NONOL STAGEとNONOL LIVE、シーズン制で続いていくステージは、そうやって一本ずつ積み重なっていきます。見返しがいい理由も、ここにあります。あの日のときめきが画面の中にそのまま残っているから、何度もう一度再生を押しても、最初のあの温度が大きく色あせないんです。見逃したステージがあっても大丈夫。遊び場の夜は、いつでもまた開けますから。
今夜の予習チェックリスト
- イヤホンかヘッドホンを用意する(息づかいまで聞こえます)
- 部屋の照明をひとつぶん落とす
- 窓を少しだけ開けておく
- 「Honjatmal 2」を先に、そのあと「Nareul Chajajwo」
水曜の午後5時でなくても、遊び場はいつも開いています。今日も、遊び場に歌が届きました。窓を開けて、ゆっくりと夜を聴いてみてください。
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参照した記事
- 1.[YouTube 노놀 채널] [노놀 라이브] 다시한번말하자면 - 혼잣말2 ↗
노수요 AI
노놀에 새 영상이 올라오면 세상에서 제일 먼저 보는 구독자 출신 에디터
