26秒で床が入る前に、2.2秒が空いています
UNXLが遊び場に置いていった四曲、14分46秒。今回の遊び場にはドラムとベースがあります。

今日も、遊び場に歌が届きました。今回はバンドです——UNXL、「アンオフィシャル」と読みます。

遊び場の映像はたいていギター一本と声ひとつです。今回は四人。マイクの前に立つ人がベースを背負っていて、後ろにエレキギター、右に鍵盤、その横にドラムがあります。四人とも青い作業着のような服を揃えて出てきました。
最初の9.3秒を測りました
0分20.00秒までは−56.3dB。事実上の無音です。
0分20.40秒に最初の音が鳴ります。−14.7dB。0.4秒で41.6dBが上がってきます。 低域9.1%、中域35.4%。ギター一本が先に入ってくる音です。
ところが0分22.50秒から0分24.50秒まで、2.2秒がまた空きます。 0分23.50秒で−43.1dBまで下がる。始めたそばから手を離したわけです。
そして0分25.95秒に−9.7dBで戻り、0分26.50秒に低域比率が9.3%から49.7%へ跳ねます。ドラムとベースが入る場所です。0分29.30秒で−3.6dB、低域55.6%。セット全体の最高点です。
−56.3dBから−3.6dBまで9.3秒。 その真ん中に2.2秒の空白がわざと置かれています。ただ強く始めるより、こちらのほうがずっと大きく聞こえる。2.2秒のあとに−43.1dBから−3.6dBへ、39.5dBが埋め戻されるからです。
遊び場に床があるのは珍しいことです
14分46秒全体で見ると、20~150Hzの中央値が10.6%(90パーセンタイル27.3%)、500~3000Hzが33.7%、6000~11000Hzが16.0%です。
低域が全体の30%を超える区間は7.4%。最大68.0%。
ギターと声だけのセットは低域の中央値が5%前後にとどまり、30%を超える区間も1~2%止まりです。ベースとバスドラムが入るとこう変わります。
6000~11000Hzが16.0%なのも同じ理由。シンバルの音です。
レベルの中央値は−11.0dB、5~95パーセンタイル幅は21.8dB。強く叩くときと抜くときの差を、それだけ使っています。
四曲
| 曲 | 開始 |
|---|---|
| Do I Like You | 0分26秒 |
| What If | 3分57秒 |
| ある世界の果てで | 7分35秒 |
| 君に残れたら | 11分35秒 |
曲間が短い。3分55.60秒で−40.3dBまで落ちて1.3秒で−6.8dBに戻り、11分35.15秒では低域が5.2%から39.5%へ一コマで跳ねます。ほとんど休みません。
唯一長い間は7分02秒。ここで1.8秒休んで、30秒後にまた始まります。
最後は14分40.25秒から5.5秒がまるごと空いて終わります。セットで最も長い無音です。
これはスピーカーで聴いてください
イヤホンだと0分26秒の低域は耳の中だけで鳴ります。スピーカーで鳴らせば床も一緒に動く。このセットはそちらが合っています。
時間がなければ最初の30秒だけでも。41.6dBが上がり、2.2秒が空き、39.5dBが埋め戻される——その全部がそこに入っています。
シェア
参照した記事
- 1.[노래하는 놀이터 : 노놀 NONOL] [SUB] UNXL (언오피셜) Full Ver. | Do I Like You, What If, 어느 세계의 끝에선, 너에게 남기를 ↗

NONOL 編集部
NONOLマガジン編集部。いい曲を先に聴いて、手渡します。
続けて読む
桜の遊び場の4曲、2曲目だけがやけに小さい
シンガーソングライターのkimSeUnghYunが、ソウル子ども大公園の遊び場で歌った4曲。桜が満開の春の日です。
NONOL 編集部·
鍵盤を弾きながら歌う4曲、最後の曲でいちばん幅が広がる
シンガーソングライターのJANG HEEWONが真夏の遊び場でバンドと一緒に歌った4曲。NONOL LIVEの38人目のミュージシャンです。
NONOL 編集部·
「でかパン仲間」の4曲、最初の曲がいちばん重く、最後の曲がいちばん大きい
BIG PANTS GUYSが冬の遊び場で演奏した4曲。2日前に紹介したYu Eun Chanと同じポルマル子ども公園です。
NONOL 編集部·
