ギターを弾く場面でギターの音が消える――ド・ギョンス「Guitarist」ミュージックビデオで見逃した7つのこと
歌詞にはリフ・スウィープ・ピック・ベンディング・ハーモニクス・ワウワウとギター用語が次々に。0:31のギターを弾く場面ではギターの音が抜け、1:34のブリッジでは伴奏が2秒ごとに4回止まります。

ド・ギョンス(D.O.)が9月8日に出した4thミニアルバム『DOPAMINE』のタイトル曲「Guitarist」は、リリースから1か月が過ぎても、9月最後の週のBugs週間チャートで6位でした。事務所は、ギターが単なる楽器を超えて、気持ちを代わりに語る語り手になるR&B・ソウルの曲だと紹介しています。歌詞は「Fit」「DUMB」に続いて再びタッグを組んだPENOMECOらが書いていて、ギターを弾く人同士で使う言葉が次々と出てきます。ミュージックビデオを見直しながら、それらの言葉が出てくる場所を音と映像で確かめました。時刻は公式ミュージックビデオ(2分43秒)基準です。
0:01 · 空っぽの格納庫、椅子に立てかけたギター
ミュージックビデオは天井の照明だけがついた広い格納庫から始まります。0:01、がらんとした床の片側に椅子が一つあり、その椅子にアコースティックギターが立てかけてあります。歌声は画面が開くとすぐ「Melody on your lips」で先に始まり、ド・ギョンスは0:09になってようやく右から歩いて入ってきます。0:13にギターを手に取り、0:14に椅子に座ります。曲名の主人公が、歌い手より先に画面に出ているわけです。
0:11 · 「riff」と「Sweep」
最初のフレーズの終わりに、0:11「We make another riff」、0:13「천천히 Sweep」(ゆっくりスウィープ)が出てきます。リフは曲の中で繰り返される短いギターのフレーズ、スウィープは何本もの弦を一度に掃くように弾く奏法です。すぐあとの0:16に曲名の「Guitarist」が歌われ、0:17にドラムが1秒間完全に止まってから、0:18にしっかり入ってきます。このとき画面は赤い照明の車内に移り、ギターのフレーズを口ずさむ「Da-ra-da da-da ra-da-ra」の部分が始まります。
0:27 · ギターを弾く場面で、ギターの音が消える
0:27から0:34までの7秒間、音源からドラム・ベース・歌声を除いた残りの楽器、つまりギターと鍵盤の音がほとんど消えます。前後より25〜30dB小さくなります。デシベル(dB)は音の大きさの単位で、10dBの差は耳には2倍くらいに聞こえるので、事実上オフになったようなものです。その間の歌詞は「귓가에 조금씩 들려오는 순간, 이 공기는 Bittersweet」(耳元に少しずつ聞こえてくる瞬間、この空気はビタースウィート)です。ところが画面は0:31、ド・ギョンスがアコースティックギターを弾く場面です。ギターを弾く姿が初めて映る瞬間に、肝心のギターの音は抜けています。0:34の「난 노코멘트」(僕はノーコメント)でギターが戻ってきます。
0:40 · 「We gon' pick the note」
0:37の「손에 감긴 채로」(手に巻きついたまま)に続いて、0:40に「We gon' pick the note」が出てきます。ピックはギターの弦をはじく小さな板でもあり、音を一つ選んではじくという意味でもあります。0:42の「Ring around, ring around, I'll play all these lines」では画面が再び格納庫に戻り、ダンサーたちが灰色のSUVの上やまわりに乗って一緒に踊ります。
1:09 · 野原の真ん中、車の屋根の上
2回目のサビのあたりから、場面は開けた野原の道へ出ていきます。1:09、ド・ギョンスが灰色のSUVの屋根の上に立っていて、1:12にはその上で両腕を大きく広げます。2回目のサビが続くあいだ、カメラは運転席と屋根の上を行き来します。
1:34 · 2秒ごとに4回止まるブリッジ
ブリッジではギター用語が12秒の中に集中して出てきます。1:33「No howling」、1:36「가끔씩」(ときどき)、1:37「서로를 Bending」(お互いをベンディング)、1:39「But harmonic」、1:41「소리 나 Wah Wah」(ワウワウと音が鳴る)、1:43「볼 때마다 내게 딱 맞는 코드」(会うたびに僕にぴったりのコード)。ハウリングはスピーカーの音が再びマイクやギターに入って「キーン」と鳴る音、ベンディングは弦を押し上げて音を少し引き上げる奏法、ハーモニクスは弦に軽く触れてはじいて出す、鐘のように澄んだ音、ワウワウは足で踏むペダルで「ワウ」という音を出すエフェクトです。この区間では、1:34、1:36、1:38、1:40と2秒ごとに4回、ベースとギターが0.7秒あまりずつぴたりと止まり、歌声だけが残ります。ハウリングなしでいこうという言葉のすぐあとで、伴奏が止まるのです。画面も1:34、二手に分かれる矢印の標識に切り替わります。
2:06 · 夜の野原のピンクのステージ、そして「We tune all day」
2:06には真っ暗な夜の野原に、ピンクのカーテンとスタンドライト、椅子を並べたステージが現れ、その上で2人が踊ります。2:18には夕暮れの車の屋根の上に2人が立ちます。最後の部分では2:21と2:31に「I'll pick you up」が出てきて、ここでも「ピック」がギターのピックと「迎えに行くよ」という意味で重なります。その間の2:26には「말 한 줄까지 We tune all day」(言葉の一行まで、一日中チューニングする)という、弦を合わせるように一日中お互いを合わせていく歌詞が出てきます。音は2:40で途切れ、車は夜道を走っていきます。Apple Music
この曲は、始まったとたんに歌い出す曲として10月4日のリストにも載っています。
도경수D.O.GuitaristDOPAMINE뮤직비디오숨은 디테일페노메코EXO
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- 1.[벅스] 도경수 'DOPAMINE - The 4th Mini Album' 앨범 소개 ↗
- 2.[벅스] 도경수 'Guitarist' 가사·크레디트 ↗
- 3.[도경수(DOH KYUNG SOO)] 도경수(D.O.) l 'Guitarist' MV ↗

NONOL 編集部
NONOLマガジン編集部。いい曲を先に聴いて、手渡します。
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