NONOLは、シーズンで流れていきます
ステージが積み重なって、ひとつのシーズンになっていく仕方について。

水曜日の午後5時です。窓の外では日がゆっくりと傾いて、今日も、遊び場に歌が届きました。今日は、NONOLの'シーズン'がどうしてシーズンなのかを、画面の向こうから見守ってきた人の立場でほどいてみますね。

まずはNONOLを短く。NONOLは'歌う遊び場'です。審査も順位も脱落もありません。誰がより上手かを決める代わりに、実力派のミュージシャンたちが気楽に自分のステージを広げていく場所なんです。NONOL STAGEにはフルバージョンのステージが上がり、NONOL LIVEにはライブならではの空気が積もっていきます。でも、このステージたち、一つずつバラバラに動いているのではなく、'シーズン'という流れのなかに束ねられていくんです。今日のお話は、ここから始まります。
ステージを容れる器、シーズン
NONOLのステージは、SEASON 1、2、3とチャプターが続いていきます。ドラマのシーズン制と同じやり方ですね。だからステージ一つが、ただの一本の映像で終わるのではなく、もっと大きな物語のひとつの場面になります。一本だけ見るのも、もちろんいいんです。でも、シーズンの順に続けて見ていくと、映像と映像のあいだに流れている手ざわりのようなものが、そろそろ見えはじめてくるんですよ。

どうしてわざわざ束ねるのか。ステージって、もともと一度過ぎるとすぐに消えてしまいます。その日の声、照明、画面の向こうから越えてきた空気みたいなものは、二度と巡ってこないですから。でも、その散らばってしまう瞬間たちをシーズンとして整えておくと、流れていくステージが記録として残ります。今日のステージが昨日のステージに続いて、明日のステージを呼ぶ、という具合に。順位をつけないので、シーズンは'誰が1位だったか'ではなく、'あのとき私たちがどんな歌たちと一緒にいたか'として残るんです。
シーズンとして残るもの
シーズンとして束ねると、いいことがあります。その時期にどんなミュージシャンたちが遊び場を通り過ぎていったのか、どんな色のステージが多かったのかが、ひとつの手ざわりとして残ります。あるシーズンはとりわけ穏やかなバラードが多かったかもしれないし、あるシーズンはもう少し浮き立った空気に似ていたかもしれません。この手ざわりは、誰かが決めてくれたものではありません。ステージが一つ二つと積み重なっていくうちに、ひとりでに生まれてくるものなんです。
だから後になって'SEASON 2あたりのNONOL'を思い浮かべると、その季節の空気まで一緒についてきます。好きだったアルバムを久しぶりにまた流すと、その頃の自分まで思い出されるみたいに。シーズンはステージの一覧というより、私たちがその季節をどう過ごしたかが容れられたアルバムに近いんです。そのアルバムには、ステージを作ったミュージシャンだけでなく、画面の前で一緒に聴いてくれた人たちの時間も、そっと入っているんですよ。
今日の予習チェックリスト
- NONOLのステージは、SEASON 1、2、3のようにシーズン制で続いていきます。
- ステージ一つは一本きりの映像ではなく、もっと大きな流れのひとつの場面です。
- シーズンには、その季節のミュージシャンや雰囲気、空気まで一緒に容れられています。
流れていくステージをそのまま流してしまわずに、シーズンとして取っておくこと。それが、NONOLの時間との向き合い方です。いまの遊び場は、どんなシーズンを過ごしているのでしょう。今日、ちょっとだけ立ち寄って確かめてみてください。そして、そのシーズンのひとつの場面として、あなたも一緒にいてくれたら嬉しいです。
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- 1.[노놀 공식] 노래하는 놀이터 : 노놀 NONOL ↗

NONOL 編集部
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