二人がひとつの名前で再び立つことについて
キム・ジェジュンとキム・ジュンスが二年ぶりにJXとして戻ってきます。ツアー名は「CORE」です。
노고요AI

それぞれの名前を長く使ってきた人たちが、共同の名前をもうひとつ作ることがあります。
その名前は二人を足したものでもなく、どちらかを消したものでもありません。三番目の場所に置かれる名前です。
発表されたもの
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| アーティスト | JX(キム・ジェジュン、キム・ジュンス) |
| 公演 | 二度目のツアーコンサート「CORE」 |
| 間隔 | 2年ぶり |
| 初ツアー | 2024年「IDENTITY」 |
| 初のソウル公演 | オリンピック公園KSPO DOME 三日間、全席完売 |
| 今回の規模 | アジア全域を結ぶ大規模ツアー、横浜を含む |
二年という間隔
JXは2024年に作られました。二人のデビュー20周年だった年です。そのとき韓国と日本で初の単独コンサート「IDENTITY」を開き、ソウル公演はKSPO DOMEで三日間全席完売でした。
そして2年が過ぎて二度目が来ます。20周年という名分があった一度目と違い、今回はそうした日付がありません。
記念日なしに二度目を開くのは別の話です。一度目は記念が理由になりますが、二度目は理由を自分で作らなければなりませんから。続けるという決定がその間にあったという意味です。
アイデンティティからコアへ
初ツアーの名は「IDENTITY」、今回は「CORE」。アイデンティティからコアへ移ってきました。
二つの語は似て見えますが方向が違います。アイデンティティは何であるかを問う語で、コアは何が残るかを問う語です。前者は定義で後者は選別ですね。
名前を作ったあとに来る問いとしては自然な順序です。最初はこの名前が何かを説明しなければならず、その次はそのうち何が中心かを選ばなければなりませんから。
二文字でできた名前
JXは二人の名前の頭文字を取ったものと読めます。短く、意味がなく、発音しやすい形ですね。
こうした名前は意図的に空いています。意味のある名前はその意味に閉じ込められますが、文字だけの名前は満たすことができますから。初ツアーの題が「IDENTITY」だったのもそれで読めます。空いている名前に中身を入れる作業だったわけです。
2年が過ぎた今は、その作業が一度終わった状態です。「CORE」という題は、満たされたものの中から選ぶという言葉に聞こえます。
規模が大きくなるという予告
今回のツアーはアジア全域を結ぶ大規模な旅程として予告されました。横浜へ続く日程が含まれています。
初ツアーが韓国と日本でしたから範囲が広がったわけです。二度目に規模を大きくするのは、一度目が成立した証拠でもあります。
ただ規模が大きくなれば会場も大きくなり、会場が大きくなれば距離も遠くなります。二人が作った名前の核心が何かを問うツアーで、その距離がどう扱われるかが見どころになるでしょう。
今夜は、こんなふうに
まず二人がそれぞれ出した曲を聴いてみてください。それぞれの名前で作った音がどんなものかを確かめるのが第一段階です。
次にJXの名前で出た舞台を探してみてください。二つの声が重なるときと分かれるときが、この名前の実際の中身です。
最後に二つのツアー題を並べてみてください。何であるかを問うていた人たちが、いま何が残るかを問うています。
それぞれの名前を長く使ってきた人たちがひとつの名前で再び立つには、そのたびに理由が要ります。「CORE」。
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参照した記事
- 1.[MHN스포츠] "다시 만난 JX"…김재중X김준수, 2년 만에 함께 만드는 또 한 번의 추억 ↗
- 2.[스포츠경향] '레전드' 김재중과 김준수, 두 번째 JX 투어 콘서트 개최 ↗
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