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千年と万年を並べて呼ぶことについて

コン・フンの「千年万年」が二日前に出ました。

노놀 편집부

NONOL 編集部

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千年と万年を並べて呼ぶことについて
画像:AI生成

「천년만년」はとても長いという意味で使われます。ところが計算してみると奇妙な言葉です。

千年と万年は十倍の差です。それほど違う二つの数を並べて置き、一つの意味として使います。

写真:所属事務所提供
写真:所属事務所提供

二日前に届いたもの

項目 内容
アーティスト コン・フン(Gong Hoon)
曲 「천년만년」
英題 A Thousand Years
ミュージックビデオ 8月27日

数を重ねると数が消えます

천년만년は正確な期間を指しません。千年でも万年でもなく、ただ長いという意味ですね。

数を二つ重ねると、かえって数え上げが消えます。一つだけならその数の分ですが、二つ並べればどちらか定められなくなりますから。正確さを失う代わりに大きさを得ます。

韓国語にはこうした言葉がいくつもあります。천만다행、백발백중、십중팔구。数が入っているのに誰も数えない言葉たちですね。

英題は一つだけ選びました

英題は「A Thousand Years」。千年だけ残して万年は外しました。

翻訳でこうした損失はよくあります。重ねて使う表現はその言語の中でしか働きませんから。英語で「a thousand and ten thousand years」と言えば、意味ではなく計算のように聞こえます。

ですから英題は正確になりました。千年という具体的な数になったわけですね。原題が持っていた曖昧さが消える代わりに、数えられる言葉になりました。

愛の歌に数が入る理由

長く続いてほしいという願いはよくある歌の題材です。その気持ちを表す方法の一つが数ですね。

ただ数は危険です。正確なほど短く見えますから。百年と言えば有限に見えますし、千年と言っても終わりがあります。

だから천년만년のように数えられなくした表現が必要になります。数を使いながら数え上げを無力化する方式ですね。永遠という言葉より具体的で、百年という言葉より長く聞こえます。

古い言葉を題にすると

천년만년は新しい言葉ではありません。長く使われてきた慣用句です。

慣用句を題にすると二つが付いてきます。一つは馴染みです。誰もが意味を知っているので説明が要りませんね。もう一つは古びです。すでに多く使われた言葉なので、新しく聞こえにくいです。

その古びをどう扱うかが、こうした題を選んだ曲の課題です。馴染んだ言葉を曲の中でもう一度聞こえるようにしなければなりませんから。

今夜は、こんなふうに

まず曲を聴きながら時間の長さを感じてみてください。천년만년がどれほど長いかが音で表現されるかを確かめるわけです。

次に英題を置いてもう一度聴いてみてください。千年という数えられる数と、천년만년という数えられない言葉のどちらが曲に近いかが確認点です。

最後にその言葉を声に出して読んでみてください。四文字なのに二つの数が入っています。

数を重ねると数え上げが消えて、大きさだけが残ります。「천년만년」。

공훈GongHoon천년만년신곡발라드

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노놀 편집부

NONOL 編集部

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